キャリア形成・研修 Find Your Career
根本にあるものは「自律革新型人財」の考え方
経営理念(目標、社是、経営の基本方針)
既成概念や現状の枠組みを見直し、
主体的に自己の能力を高め、
良好なチームワークを構築し、
健康的で健全な生活習慣を
実践できる人財
主体的に自己の能力を高め、
自分の大切なキャリアを 自律的に切り拓いていってほしい
多様なキャリア形成を促進
- ジョブローテーション
- 若いうちから自分自身の可能性を広げ、様々な経験をしてほしいという願いから、本人の希望と、成長を考慮し部署異動を促進。
- 自己申告
- 年に一度、自分の経験・スキル・知識を棚卸し今後のキャリアを考えたうえで部門長及び人事部に対して今後のキャリア形成に対する思いを申告。
- 定期社内公募制度
- 部門が募集する職務内容を明示し、希望者を広く社内から募集します。
組織自らが求める人財を得ることにより組織強化を図り、同時に社内組織全体の活性化につなげます。
- 定期社内ジョブチャレンジ制度
- 自らの意思と意欲を前提に、自己異動希望を示すことにより、ジョブローテーション選択の機会支援を行ないます。
社員自身の能力・適性を改めて認識判断することを通して、将来のキャリアアップに向けたプラン形成の助長機会とします。
人財開発プログラム
WACOAL TERAKOYA
WACOAL TERAKOYAでは組織の中の人財が資産価値を高め、
その発揮と継続的な価値の拡大・向上に努める自律革新型人財を支援します
「より良きワコールはより良き社員によって造られます」
ワコールの発展は、ワコールの社員ひとりひとりの資質の向上とその協力によって実現する。ワコールの構成メンバーとしてのより良き社員とは、ワコールの基本精神を体得して、ワコールの理想の実現に向かって協力し邁進する人々である。
ワコールの社員は、その資質の向上のため、ひとりひとりが自覚をもって、自主的に行動し、今日よりも更に明日を目指し、常により良くあらんと切磋琢磨し精進努力してほしい。
このような自立した社員が、助けあい、励まし合い、鍛えあって、より強く連帯していってこそ、われわれの理想とする組織体、即ち相互信頼の心情で結ばれた真の人間集団としてのワコールを造り出すことができるのである。
ワコールの基本精神─社員育成のために─
創業者塚本幸一の言葉 昭和54年10月9日
書体を学ぶ順番は基本である「楷書」がきちんと書けるようになって初めて、
応用といえる「草書」に取り組むものである。
楷書が書けないものがいきなり上手に草書を書くことはできない。
人の成長も同じである。
多少時間がかかろうが、手間がかかろうが先ずは基本となる土台をしっかりとつくることが、将来大きく成長するためには極めて大切である。
そのようなワコールの人財育成の基本原則を表すものとして楷書と草書、二つの「寺子屋」を研修中掲示しています。
- 役割・資格の変化に伴う、期待役割の認識及びマインドセットを目的に実施します。同時に会社の方向性と自身のキャリアビジョンを考える機会とします。
- ビジネスマンとして求められる必須スキルを、社内のみならず社外人財との交流を通して学ぶことで社内外で通用する普遍的なビジネススキルを体得できます。
- 人事部のみならず各事業部主催も含めた、社内外の講師による研修・セミナーを通してワコールにおける社内ナレッジの共有、知識伝承、組織開発等を目的に開催します。
- 事業のグローバル化が進む中、グローバルコミュニケーションスキル(業務遂行能力、語学力、異文化適応力等)を発揮できるグローバル人財を育成します。
- Eラーニングを活用した「いつでも、どこでも」学べるコンテンツ提供と主体的な能力開発・自己研鑽を支援する制度があります。