職種別社員インタビュー Voice of Staff

生産管理

こだわりが詰まった
製品の品質を担保し、
“ものづくり”の根幹を知る。

技術・生産本部
生産管理部 生産企画課

生産管理について

“ものづくり”の根幹に関わる

私は入社して8年目になります。現在は妻と子供2人の4人暮らしで、家ではイクメンとして二人の子育てに日々奮闘しています。

生産部門では、MD(マーチャンダイザー)より発注を受けた品番を適切な工場に割り振り、品質・コスト・納期を意識しながら工場での生産管理を行い、最終的に製品を流通へ送り届けるまでが業務となっています。また工場経営にも大きく関わっており、工場のキャパを担保したり、できるだけ生産能率が上がるような発注を行って工場が利益を出せるような調整をしていったりすることも大事な役割です。

現在私はブラジャー・ガードル・ボディスーツのアイテムの生産企画を担当しており、MDから発注を受けた品番を、品質・納期・コストを意識しながら適切な工場に割り振る仕事をしています。

工場の生産ラインでは縫製できる量が決まっているため、営業課には発注数の平準化を働きかけるなどの対応もします。また生産効率を考え、各月に少量ずつの発注があった場合はまとめて1回で発注できないか交渉したり提案したりしています。さらに工場によって得意・不得意な品番がありますので我々の発注が工場の経営に大きな影響を与えるため、適宜工場へ発注品番について確認・相談をしています。

ワコールの生産・材料部門の特徴は、一言でいえば「ワコールのものづくりへのこだわりを知ることができる」ことです。ワコールこだわりの一つ一つの製品が、どのような材料を使い、どこで生産され、どういう縫い方をされているのかという部分が、細かいところまで全てわかります。”ものづくり”の根幹に関わりたい人にとっては格好な部門だと思います。

お客様の笑顔に繋がると信じて

業務がワコールの経営理念『世の女性に美しくなって貰う事によって広く社会に寄与する』に繋がっていると感じるのは、ワコールのこだわりが詰まった製品を十分品質が担保された上でお客様に届けられるように工場に働きかけを行ったり、社内における調整業務をしたりという時です。その日々の業務が商品購入後のお客様の笑顔に繋がると信じて、日々業務に勤しんでいます。

ワコールはワンストップで製品を世に送り出している会社ですが、先ほども述べたとおり、生産部門では特に工場と深い繋がりがあります。また各営業課には発注数量や納期について、技術部には工場への技術支援や縫製工程について、材料課には工場への材料納期や材料品質について関わり合いがあります。これらの部門が全て一つの会社内に揃っていることは業務の円滑化に繋がっており、さらに高品質な製品を生み出す要素となっています。

「ワコールの強みは何か」を考えたとき、やはり高品質で高機能な商品を提供し続けていることだと認識しています。もちろん、その分価格も高価です。それだけ価値ある商品を世の中に送り届けるために、製造に関わる国内外の工場のオペレーターの皆様には、お客様が買われていく店頭を具体的にイメージできるよう、定期的に売場写真やお客様のコメントを共有するようにしています。

多くの経験を得られた海外語学研修

私は入社以来、ウエルネス事業部での百貨店セールスや『CW-X』ブランドのMDを担当してきました。直近では今年4月から8月まで海外語学研修でカナダ・アメリカに行き、異文化での生活を送りながら語学(英語)や海外マーケットの知見を得てきました。そしてこの9月から現在の生産部門に勤務しています。

海外語学研修では語学以上に様々なことが身に付きました。カナダではホームステイをしていましたが、カナダ人はワークライフバランスが非常にとれているなと思いました。彼らは毎日午後5時には仕事を終わらせて家に帰り、家族との時間を過ごします。特に夕食の時間は大切にし、その日の出来事を家族とシェアします。私も家族がいるため、ワークライフバランスを考えて家族との時間をもっと増やしていきたいと意識するようになりました。

プライベートでは国内海外問わずランニングをするのですが、走るときはどこにおいても、いつも全身『CW-X』を着用して”走る広告塔”になります。もちろん留学中も実行して『CW-X』を世界にアピールしてきました。国内でも走っているときに『CW-X』を着用している人をけっこう見かけますが、見つける度に心の中で「ありがとう!」と叫んでいます。

”強い意志”があれば、実現できる!

生産部門に向いている人は、細かい部分にまで気を配ることができ、目先のことだけではなく、その先の発注がどうなってくるかを予測し、根本的な課題が解決できる人だと思います。

ワコールは、自分のやりたいことが明確で”強い意志”があれば、それを実現できるサポート体制が整っている会社です。将来ワコールで自分はどのようなことを成し遂げたいか、できるだけ具体的にイメージしましょう。そして、世界中の人々に愛される『世界のワコール』を目指して一緒に頑張っていきましょう!